Magi-Kuri(06年8月号)レポ

Magi-Kuri(06年8月号)レポート


9月10日掲載


2006年8月28日(日)福井県にて
参加総数 14名

参加したデッキ

土地
4 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
7 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
3 《占術の岩床/Scrying Sheets》
2 《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1 《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order》

クリーチャー
1 《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2 《風を裂くもの/Windreaver》
4 《呪師の弟子/Jushi Apprentice》

呪文
4 《神の怒り/Wrath of God》
4 《糾弾/Condemn》
3 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4 《邪魔/Hinder》
2 《巻き直し/Rewind》
4 《強迫的な研究/Compulisive Research》
1 《連絡/Tidings》
2 《撤廃/Repeal》

サイドボード
4 《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》
4 《天羅志の評決/Terashi's Verdict》
2 《象牙の仮面/Ivory Mask》
2 《双つ術/Twincast》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
1 《鎮圧/Quash》
1 《一掃/Scour》

 突っ込みどころ満載の青白コンwith岩床チラリズムデッキです。
 要はそのまんまのデッキなんですが、(試験的に)ドローソースを強迫的な研究と呪師の弟子にしてます。
フィニッシャーは4体で、わざわざ戦乙女を入れてます…。あ、連絡は1枚しかないんです…。
サイドはちょっと変ですが、ライフゲイン手段を入れてないのでクリーチャー補充は清麻呂の末裔を。
クリーチャー対策は何故か天羅志の評決を入れてます。信仰の足枷は入れてません。今回はコレが活躍しました…。
エンチャント対策は一角獣ではなく一掃で。あとはちょこちょこと定番を。

対戦報告


1回戦 vs.ZOO ○○

1戦目 : 程よくカウンター、程よくラスゴ、程よく戦乙女。ZOOでは出れば止められないです。
2戦目 : フィニッシュが風を裂くものになっただけで、あとは1戦目と同じ流れでした。

初戦を勝つのって本当にドリーム以来ですわ…。


2回戦 vs.相殺デッキ ○○
今年のニッセン優勝デッキだそうで…。しかしデッキ内容が頭に無く、プレイングでも粗相連発でした。

1戦目 : 粘って殴って何とかライフを削りました。
2戦目 : 相殺恐怖症キター(><;)何とか風を裂くもので押し切りました…。

やはり自分にはコントロールは向いてないんでしょうか…。


3回戦 vs.ステロ ○○
北陸もやっぱビートメタですか…。

1戦目 : さすが引き勝負。で戦乙女光臨。
2戦目 : 相手事故。末裔でゲイン出来ないという不安要素を抱える。

何?3-0ですと!


4回戦 vs.ステロ ××
ち、違うんです…。色々事情が…。

1戦目 : ドローカードと土地しかめくれません…。悪魔火2連打で乙。
2戦目 : 土地事故&相手もバウンスランドで手札が減らないため、またしても末裔役立たず。ヒヨケムシ2連打で乙。

そ、そんな…!
ちなみに最終戦の方とは今まで3回対戦して全敗してます…。


というわけで3−1で2位でした。

今回は、プレイングの甘さが第一として、サイドのカードの使い方にも課題が見えました。
糾弾と天羅志の評決の8枚除去体勢とかもしっかり考えていきたいと思います。(今回は糾弾と天羅志の評決を入れ替えてました…。)
カードのチョイスもまだまだ勉強不足だと思います。サイドの対メタカードなどもしっかり考えて選びたいと思います。


公認大会は5度目の出場で、2位という好成績を収めることが出来ました。
まだまだプレイング等でダメダメな部分はたくさんありますが、何とか頑張っていきたいと思います。


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